【改正FIT法】固定価格買取制度の問い合わせの電話がつながらない時の対処方法

Windkrafträder und Solarmodule in einem Rapsfeld

改正FIT法への移行に伴い、「再生可能エネルギー発電事業計画書(みなし認定用)」の提出を要求されている方は少なくないと思いますが、記入方法が不明な場合などの問い合わせ先「0570-057-333」の電話番号が、一日中さっぱりつながらない状況になっています。

9月末までに申請を出さないと買取価格が不利になる可能性があるということもあってか、問い合わせが殺到しているのは容易に想像できるのですが、それにしても、これがもう、再生可能エネルギーへの嫌がらせなんじゃないか?というくらいにつながらないのです。

で、そんな時の対処方法ですが、とりあえず、僕はこうしたよ。という事を書いておきます。

0570 から始まるこの番号は、ナビダイヤルと呼ばれる全国均一料金の電話番号なのですが、この番号に掛けると、ナビダイヤルの事前アナウンスやら、その後の待ち時間がけっこう無駄。で、その挙句、「電話が大変混み合っています。後ほどお掛け直しください。」と、にべもなく切られてられてしまう。どうにもこうにもです。

が、そんなときは、PHS・IP電話向けの電話番号「042-524-4261」に掛けてみるのが得策。

もっとも、そちらの番号も話し中ばかりですが、ナビダイヤルと違って余分なアナウンスが無いため、リダイヤルの頻度を上げることができるのです。いや、あんまりこういう事を書くと、交換機に負荷がー、的な話しもあるかもなので、色々と注意が必要なところではあるのですが、とにかく、無駄なアナウンスがない分、繋がるまでの時間効率が良い。

何度か書けなおしているうちに、話し中ではなく、いきなり電話がつながることがあります。

ということで、本当に電話が繋がらなくて困っている人は、参考にしてみてください。

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